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■なにからできているのか。
サプリメントのなかには、天然成分のものと、合成成分のものがあります。近年の研究でビタミンCのような化学構造の単純なものは化学合成物であっても、天然成分と変わらないと言われています。
しかし、ある研究では効き目と言う観点でみると違いがあるという意見があります。それは本来、人の体が自然の食物より栄養を摂取するように出来ていて、
体のセンサーが有害と感じたものを体外に排出する自己防衛本能を持っていることにあります。つまり天然でなければ体に吸収される率が違うのです。
栄養素は、他の栄養素との相互作用をしてはじめて働きます。実は、天然成分には、合成成分には無い微量の栄養素が一緒に含まれています。
また、合成成分とは成分の分子の大きさに違いがあることからも吸収率が異なります。しかし、合成か、天然か表示のあるサプリメントは少ないのが現状です。
一般的に、合成成分は見た目がキレイで無臭で白っぽく、天然成分は見た目が悪く若干複雑な白さで、大きさも合成は小さいが天然は大きく少し飲みにくいとい
う特徴があります。
■どういう加工をしているか
人間の体温ぐらいの温度でゆっくりと加工しているものを選びましょう。栄養素は熱に弱いので熱を使って処理をすると栄養成分が壊れてしまいます。
原材料から成分を抽出加工する時に加熱しすぎると大切な栄養分を破壊してしまいます。
■良心的なメーカーって?
サプリメントは栄養素だけでは固まらないので、ぞうねん剤、乳化剤など、天然栄養素以外の添加物が配合されることが多いものです。
原材料名をみてみましょう。セルロース、ゼラチン、乳化剤などがあればぞうねん剤を使っていることが分かります。
ぞうねん剤はでんぷんや砂糖などから作られていますが、人によってはこれらがアレルギーの原因になることもあります。
そこで、メーカーによってはぞうねん剤、乳化剤などをできるだけ少なくしたり、「生きた酵素」や「果物や野菜の濃縮物」をぞうねん剤の代わりに
使って固める方法を行っているメーカーもあります。しかし、このぞうねん剤の使用割合まで情報公開しているメーカーはほとんどないのが現状です。
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